赤池スキンケアセンター(asc)、ascwest は、皆様のおかげで2022年 3月3日に設立20周年を迎える事ができました。サロンのお客様、スタッフのおかげで、10年20年続けられたと感謝しております。
当時は阿波市に内科を開業して10年ちょっと。自分の肌トラブルの経験から色々調べているうちに、エンビロン開発者Dr.フェルナンデスの本に偶然出会い、初めて美容医療に触れました。勉強しているうちに「エンビロンを皆さんに知ってもらいたい」という気持ちが強くなり、プロティアジャパン代表の戸澤明子ドクターに教えていただき、Drフェルナンデスのポリシーに基づく「ホームケアとトリートメントで光老化を防ぐ」をモットーとしてスキンケアセンターを内科の駐車場に造りました。
はじめてすぐ、Dr.フェルナンデスの「売りたいのではない、多くの人の肌をきれいにしたいんだ」という言葉を直接聞くことができ強い感銘を受けたことを覚えています。
内科医がこんな斬新なことに挑戦していいのか・・当時はスキンケアという言葉さえほとんど使われていなかった時代です。しかし尊敬できるDr.フェルナンデスと戸澤明子先生に多くの助言をいただき、様々な困難を乗り越えられたように思います。
写真は昨年2019年10月27日に開催したアンチエイジングセミナーで、Dr.フェルナンデスが講演してくれた時のです。写真左は、エンビロンを日本に導入された戸澤先生です。
コロナの自粛でエンビロンも知名度が上がり、あの頃とは大違いです。
その頃戸澤先生から教わった「スタッフ教育を真摯に行うことによって、患者さんがビタミンAを使いこなして肌を綺麗にするお手伝いをする」という目標は、今もascの大きな課題です。
フォトフェイシャルやライトシェアから始まって多種に渡るレーザーなど医療機器も興味を持ち取り入れたり、レーザーについての勉強をさせていただいた葛西健一郎先生から「こすらない」を教わって、それがスタッフ教育の内容に加わっても、めざす目標は同じです。
まだまだできていませんが、もっともっとスタッフとともに頑張っていこうと思っています。至らない私たちですが、今後ともよろしくお願いします❣️
言い訳のようですが、スタッフは女性なので、結婚・出産もあり、かなり入れ替わりがあります。最近も「院長お話が、、、実は妊娠しました」の嵐でした😅。スタッフはますます足りません、申し訳ないです。
しかし、それはそれ。
出産できる「おめでたい会社」として良いのではないか・・・と思う今日この頃です。予約などで大変ご迷惑をおかけしているのに、すみません^_^;
「縁起がよい」と思って、お許し下さい。
産休中のスタッフも出産してまた帰って来ますので、よろしくお願いします😊❣️
…そんなことを考えていると、今日も1人妊娠🤰と「縁起がよい」報告がありました
子宝クリニックだなー
まだ蕾ですが、桜も少し咲きだしました。