「脱毛は機械で決まる!!」そのわけは?No.2
~医療脱毛レーザーは、こう進化してきた~

ムダ毛の自己処理、ヒゲ剃りで肌が荒れてしまったり、体毛が濃いなど・・・色々な理由で脱毛したいと考える方も多いでしょう。
忙しいから脱毛期間短く早く完了したい、肌が弱いから心配など、色々不安もあるのではないでしょうか?
とりあえず、前回のブログで「医療の永久脱毛」が良いと思っても、どこのクリニックに行けばよいのかわからないですよね。

「医療脱毛レーザー全部同じ、1種類のレーザー」と考える方がまだまだ多いそうですが、実は1997年に日本にレーザー脱毛機が輸入されてから、医療脱毛レーザーはどんどん改良され進化しています。2002年アルマレーザーズ社により世界で初めての蓄熱式脱毛が誕生するなど、新しい種類のレーザーも登場しています。

アカイケでは脱毛を始めてから20年になります。これまでに8種15台の脱毛機器を導入してきました。

累計で15台ありましたが、常に新しい脱毛機器を導入してきましたので、現在で新しいレーザー4台で脱毛しています。

新しい改良された進化したレーザーは

  • 脱毛効果が高くなる(今まで脱毛が難しかった肌色や、毛質にも高い効果を発揮する)
  • 痛みが少なくなる
  • 施術時間が短くなる
  • ヤケドや色素沈着などのリスクが少なくなる
  • 少ない照射の回数で脱毛を完了できる

などのメリットがあり、要は安全でコストのかからない脱毛(本当にコストパフォーマンスがよい脱毛)ができます。
だから、「脱毛は機械で決まる!!」なのです。

例えば、冷却装置の改良により、色の濃い部分(VIO、ワキのくすみなど)も、ヤケドや色素沈着のリスク少なく細い毛まで脱毛でき、仕上がりもキレイになりました。

また、蓄熱式レーザーやライトシェアの吸引型の登場は、痛みが減り施術時間が短くなることで、身体の負担が少なくなりました。(ハイスピード脱毛)

他にも新波長の登場により、色黒な方、毛深い方、濃いヒゲ、VIOなどの脱毛の完成度が上がり、日焼け肌にも対応できるようになりました。

しかし、ホームページを見ると、どの医療機関、脱毛サロンも良いことばかり書いてあるからわからなくなりますよね。

レーザーの種類などからわかりやすくメリット、デメリットを説明していきたいとおもいます。

次回に続きます。

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