今年流行の日焼け止め

くもりの日や晴れた日の木陰でも、紫外線の量は晴れの日の50~80%と言われています。油断せずにしっかり紫外線対策をしましょう。

今年、ascで人気急上昇の日焼け止めはこれです。

NEWオバジZO(ゼオ)の日焼け止めです。
赤池クリニックではあまり顔に触らないようにするため、スキンケアでもたくさん塗らないようにといつも話しています。日焼け止め兼化粧下地を塗ったらすぐファンデーションをと説明していますが、サンスクリーンプラスプライマーは少しファンデーションのような色で、化粧下地としても優れものです。「塗ると、ぱあっと肌が明るく」なります。 それと塗り心地が「非常になめらか」で良いのでみなさんすごい気に入って入るみたいです。結構汗にも強いです。

サンスクリーンプラスプライマーは意外にメンズで人気です。ちょっとお肌が気になる年頃のメンズは、スキンケアは朝晩グロスファクターセラム1コ、日焼け止めはサンスクリーンプラスプライマー。グロスファクターセラムはムスク系の香りで、女性に「モテ」のスキンケアとひそかなブームです。

この2コ有れば良いです。知らない間に、なんだかくすみが消えて、小じわがなくなったと好評です。グロスファクターセラムには、ビタミンAとグロスファクターが入っています。敏感肌でも大丈夫なビタミンAのスキンケア製品です。

もちろん昔からの大人気なのはエンビロンのラドローションです。20年以上前から“紫外線は肌の内でのブロック(抗酸化物質)も大切”という日焼け止めの先駆けです。
10年以上前に新聞に出ていた「老化(廊下)は走るな!」というエンビロンの広告を思い出します。

そして昨年から、赤池の夏の定番となったのが日焼け止めのお粉「ジェーン・アイルデールのパウダー・ミーSPF30PA+++」。スタッフが夏の甲子園応援で表裏のたびにポンポンしたら、日焼けどころか赤くもならなかったという伝説の日焼け止めです。微粒子ミネラルで肌への密着度と保湿力が高いので、粉なのに汗を書いても落ちにくい。パフ付きなので、外出先でも使いやすいです。

診察でよく聞くのは、お子さんの野球・サッカー応援、テニス、ゴルフの友ということですね。

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