前回の続きです。
フォトナ6Dですが、下の動画は私がデモを受けたときの様子です。
フォトナ6Dは、まぶたを含めて目の周りをダーっと機械が自動的に照射して行きます(スキャナー付き)。さらに、フォトナ6Dは、下まぶたをひっくり返して赤いところ、結膜を照射します。痛くないんですよ、私も最初は怖かったのですが、粘膜って痛くないです。
目も、ぱっちりするし目の下のシワとかたるみ、目尻のしわ改善します。フォトナアイというメニューになると思います。
下の写真はメーカーからいただいたフォトナ6Dの症例です。
そして、フラクショナルRFのV I V Aの「目元」という範囲があります。
まぶたは打てませんが、(つまりコンタクトシェルや麻酔の点眼は必要なし)目の周りのまゆの下から、鼻と目頭、目の下、目尻こめかみの所を細かく、みっちりと細かく打ちます。お若い方には分かりませんが、実は鼻から目にかけてとか、意外なところにすごい小じわができてくるものですが、これがなくなると凄く若く見えます。もちろん目がパッチリしたり、目尻や目の下のシワやたるみにもいいです。
VI V Aは、チップの関係で3回コースを半年以内にしなければなりませんが、逆に短期間で3回打つので、患者さんは、効果を感じやすいようです。
1回で目がパッチリと言うのは、やはりサーマクールが1番と、私は受けてみて思いました。
フォトナ6Dは、導入が12月になったので、まだ患者さんには照射していませんが、症例写真で見ると、目の下のたるみには1番良いみたいです。
さらに、たくさん経験すると報告させていただきますね❣️