もうおこもりでないかな~?と思いながらも書き出すと色々あって面白いです。
NEWAリフトは医療機関用のレーザー治療のメーカーが作った、家庭用美顔器です。たるみ、肌の引き締め用です。
NEWAは、イスラエルで開発されました。「イスラエルで?」と思われるかもしれませんが、あのフォトフェイシャルも実はイスラエルで開発されたのです。
戦闘機の色を塗り直すのに費用がかかるというので、光で戦闘機の塗装を剥がすという発想から出来たのがフォトフェイシャルです。というわけで、軍事産業から、イスラエルは、先進美容医療機器のメッカとなのです。
NEWAもDFモバイイルと同様のこの機会に増えてきました。
そこで、おこもり美容、ここまでやると最高!が、ロールキット+DFモバイル+NEWAリフトです。理論的に言うと、おうちでビタミンAと抗酸化物質(ビタミンCやE)、ペプチドを小さな孔をあけて(1分~10分)さらに電気の力で肌の奥まで入れていき(10~15分)、ひきしめのRF波をあてる(1エリア4分、最大12分)。もちろん、イオンザイム(サロンやクリニックにある導入器)とDFモバイルは効果は大きく違います、クリニックのサーマクールレーザーととNEWAは違います。しかし、コツコツやっていると大きな助けとなります。
この方は、もちろん通院されてイオンザイムによるトリートメントはされていますが、毎日の3つのお手入れが素晴らしい方です。年々若返っておられます。
ところで、今の話題はPCR検査ですね。実際以前知り合いの先生からも「保健所への電話に2時間くらいかかって、色々あってやっとしてもらえた」という話を聞きました(基準が変わる前の話です。やはり、その患者さんが、37.4度だから、3日間だからダメとか言う話でした。)でも、陰性で良かったです。
確かに、医師が必要と判断しても出来ない状態が続いていましたね。こんな田舎で数が少ないのに。。。。
出来ない理由を、「検査する側の医療従事者に感染のリスクが高い、防護服やマスクがない」「試薬がたらない」「技術を持った人が少なく、訓練する時間が必要」と聞かされてきたからそうかと思ってたら、最近「各大学にあるPCRの検査の器械で大学関係者で検査できます」「一般クリニックが、普通に頼んでいる民間の検査会社を使えばもっとできる」と知り驚いていたら、技術の要らない全自動PCR検査システムが会社はフランス(PSS社)だが千葉で作っていて、世界にどんどん販売して、フランスやイタリアでどんどん使われて、駐日フランス大使より、お礼が届きましたが、「日本では承認されていないから使ってない」と聞いてひっくりこけてしまいました。
なんだかな~ 色々事情があるんですかねえ。
しかし、抗原キットとかもできてきているので、検査もなんとかすぐできるようになりますよね!