日曜日は8年ぶりに「脱毛」のセミナーでした。
ゲストの藤本先生は、以前肝斑レーザーやサーマクール導入時に講演会の演者としてきていただいたことがあります。その後、どんどん世界の学会で発表されたり、最近ではメディアにも多く登場されてます。しかし、私が「今度クリニックに、~レーザーいいですかね?」とか聞くと気さくに海外の情報などアドヴァイスくれて、今回のソプラノアイスも藤本先生にお聞きしたところ「絶対いいですよ」ということで、私もすぐに試してみて導入となりました。
現在患者さんの評判もすごく良いです。藤本先生のわかりやすいお話で、来て下さった方もソプラノアイスの「痛くない、早い」という特徴がよくおわかりになったと思いました。
私は13年間のascの脱毛についての話です。
さて、赤池(asc)が脱毛をはじめたのは、13年前で、以前は脱毛というと20代、30代の女性が対象でありましたが、最近では、脱毛希望の年齢が拡がってきました。最近では、お母様が中学生、高校生のお嬢様を連れてこられることも。そして、逆に50代60代以上の方もどんどん増えてきました。
もちろん、スポーツクラブで水着になるためにという方もおられますが、ご家族の介護をしていて、目がよく見える今のうちに気になるところを脱毛するとか、「今のうちにVラインの脱毛で、介護される側になったときにみんなに迷惑をかけないようにしたい」と言われる方も案外増えました。そうなると、いよいよいわゆる永久脱毛というものが重要だと思います。
ascが脱毛を始めた頃は「脱毛って本当に出来るの?」という時代でしたが、今は医療レーザーは当たり前、エステ脱毛は永久でないけどお手軽に」という時代です。
医療脱毛レーザーもエステ脱毛機(サロンに)も持っているascだからこそ、やはり知識があると「医療レーザー脱毛を選ばれる」ということも知りました。
したがって、サロンで人気のエステ脱毛コースというのは、どうしてもクリニックに行けない方が、エステ脱毛でも医療レーザー脱毛が組み込めるコースで,まあ毛が減りにくい部位の保険付きのエステ脱毛といった感じで、それがサロンでは人気があります。
「痛がりの男性のボディ脱毛はエステ脱毛でもよいか」私も思ってて、案外多いのですが、今回「痛くない」ソプラノアイスの登場によってそれも変わっていくかもしれません。
(もちろん、男性のヒゲ脱毛は医療脱毛でないと不可能です。)
広い部分も早くできるので、脚や腕はもちろん、夏やブライダルに向かって背中なども「ソプラノアイスの方で」という方が増えてきています。
講演会が終わっても、カウンセリング希望の方が残ってくださってたのが嬉しかったです。ありがとうございました。