ジェーンさん、やさしい方でした! 最先端アンチエイジングセミナー vol.11

赤池で初めての、「メイク」という華やかなテーマの美容医療セミナーでしたが、 みなさんのおかげで「楽しく熱気あふれたイベントが出来た!!」と、感謝しております!
ありがとうございました。

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ベースメイクから、チーク、アイメイクまで、タルクや化学精製の色素、石油系成分、合成防腐剤、香料を一切使用せず、自然の保湿成分を贅沢に配合したメイクがジェーン・アイルデールです。以前患者さんから、「市販の口紅をやめて、ジェーンの口紅だけにしたら、唇の色がきれいになりました。唇もくすんでたんですね」という声がありました。実は私も口紅を塗ると必ず1日で唇がガサガサになるので、口紅もグロスもほとんど使ってなかったのですが、ジェーンの口紅とグロスを塗ってみると大丈夫だったんです。

そして、ジェーンさんのスライドで、そのジェーン・アイルデールのメイクが、マサチューセッツ州のグレートバリントンという古風な小さな町で、有機農園・花々にかこまれて作られていることに驚きました。果実や花々などの研究を徹底的にすすめている感じです。そうでないと、人工の色素なしであのようなメイクは作れないでしょう。

当院のセミナーより先に、先週の水曜日に東京でジェーン・アイルデール日本上陸10周年記念イベントがあり参加してきました。そこでゲストのIKKOさんが「ストレスでひどく肌荒れしたことがありましたが、その時ジェーンのメイクでカバーできました」と話していました(その時の写真を見せていただきましたが、赤い吹き出物が驚くほどきれいにカバーできていました)。

「主治医の先生から、炎症があるから紫外線カットのためにジェーンの日焼け止めパウダー(パウダーミー)を指示された。それからのおつきあいなんです」。本当に「This makeup is Amazing(このメイクアップは驚くほど素晴らしい)」だそうです。

東京のイベントと、赤池のイベントで、ジェーンさんにお会いして感じたのは「エンビロンの開発者のDr.フェルナンデスに非常に似ている」ということでした。「会場の人々全員にすごく優しい。」、しかし「肌に悪い物は一切入れない。人々の肌をきれいにしたい。」という強い信念を持っているということです。
レーザーメーカーの方から、「レーザー後の敏感な肌にも使える安全なメイクがありますよ。」と紹介されて、軽い気持ちで導入したメイクですが、肝斑やニキビの治療にも非常に役立つ(治りが早くなった)のがわかって、今は良かったと思っています。

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