ビタミンAの種類

「レチノール」、「トレチノイン」とか？何だろうと思われるでしょうが、ビタミンAの様々な形です。

表で見ると、パルチミン酸レチノール（エンビロンのチューブのシリーズ）や、プロピオン酸レチノール（エンビロンのC-クエンス番号シリーズ）は安定性が高く、皮膚への刺激が少ないです。

レチノールはやや刺激性が強いですが、浸透度が高いです（エンビロン Aブーストやゼオスキンケアヘルス製品、asc at homeのキャッチ・A）。レチノイン酸（トレチノイン）は安定性が低く、刺激が強い形で医師しか使用できません（ゼオスキンヘルス　セラピューティックの塗り薬治療など）。
それぞれの特徴に合わせた形で、使っていきます。

さらに詳しく知りたい方は

• ビタミンAの働き（レチノールって、何が効くの？）
• ビタミンAの種類（どんなビタミンAがある？）
• A（レチノイド）反応について（A反応って怖い？アトが残る？）
• ビタミンAのステップアップ（レチノール化粧品の使い方）
• シミやシワ・たるみ、ニキビ、ニキビ跡（症例写真）
• ビタミンAの化粧品選び（私に合う化粧品は？）
• スキンケアの歴史
• Q&A
• ビタミンＡについてまとめ