フラーレンは、抗酸化力においてはその威力は測りしれず、さらにこれまで透明感美肌ケアの代表選手だったハイドロキノンを超える美肌力を持ち、皮膚科のドクターも認める実力成分・エイジングケア成分です。
ノーベル賞受賞成分
フラーレンは星間物質（宇宙空間に存在する微量物質）の研究から偶然発見された物質で､あたかもサッカーボールのような美しい構造をした炭素原子が60もしくは70の多面を有する巨大炭素分子です。分子が球形なのでくるくる回転しながら活性酸素と高頻度に接着できる。このため、ビタミンCなどと比べても格段に優れた抗酸化力を発揮します。
1985年に発見され､その構造を推定したライス大学（アメリカ）のカール博士､スモーリー博士とサセックス大学（イギリス）のクロトー博士は1996年にその功績でノーベル賞を受賞しました。
世界で最も権威のある学術誌の一つである｢サイエンス｣に1991年に発表された論文はライフサイエンスの研究者に衝撃を与え､フラーレンがあたかもスポンジのように生体に有害であるRadical（ラジカル､活性酸素を含む活性分子種）を分子レベルで消去吸収して無害化するという内容のものでした。
美白だけでなく毛穴引き締めも
「皮膚組織では紫外線・タバコの煙・排気ガス・ストレスなどにより活性酸素が多量に発生します。発生すると皮膚組織を攻撃して、日焼けや老化（シミ、シワ、タルミ）の直接原因になります。フラーレンはこの皮膚で発生する活性酸素を抑制すると共に、発生した活性酸素を瞬時に吸着して無害化する作用があります。
つまりシミ、シワ、タルミができにくくなり、炎症性のニキビ・吹き出物も軽くなります。とくに日焼けによるシミおよびソバカス、皮膚の乾燥に対してフラーレンは独自の効果を発揮します。
フラーレンの効果
抗酸化作用（ビタミンCの125倍！）
コラーゲンの生成促進作用（プラセンタの800倍！）
保湿作用（保湿力は世界一といわれています）
美白作用（メラニン生成抑制効果）
セルライト生成抑制効果
メラニンを薄くする
フラーレンを加えなかった左写真では大量のメラニンが産生されて黒くなっていますが､フラーレンが添加された右写真では明らかに色が薄くメラニンが少ないことを意味しています。
従来の美白剤はメラニン色素が作られる途中の過程を阻害するものが多いが
水溶性フラーレンの場合は活性酸素の発生という大もとの原因を抑えることで、結果としてメラニン産生も抑制する、いわば根本療法としての安全な美白が可能です。
水溶性フラーレンは活性酸素の害を減らす
細胞に紫外線を照射した結果の写真です。赤や黄色の部分が多いほど細胞内に活性酸素が多く発生したことを表しています。フラーレンを加えた右写真では活性酸素が消去されているのが一目瞭然です。
セルライト生成を抑制
脂肪蓄積細胞の脂肪滴（赤く染色される部分）の蓄積を防ぎ、セルライト生成を抑制します。
細胞壊死防御効果
ビタミンCを添加した右側の細胞は中身が溶け出して死んでしまったが、水溶性フラーレンを添加した左側はふっくらとした形を保ち細胞が生きています。細胞を壊死から守る効果は、フラーレンの方が高いことを表しています。
高濃度のフラーレンが配合されたasc at home「フラー美容液」
フラーレンを上手く応用すればシミ対策や皮膚の老化予防に大きく効果を発揮します。しかも副作用もなく安定性にも問題ありません。化粧品に配合することは既に厚生労働省からも認められています。
しかし､フラーレン配合の試みははじまったばかりですので配合化粧品はまだ僅かしか世にでていません。いち早くフラーレンの効果に着目していたasc では「それならばフラーレンが高配合された自社の製品をを開発しよう」ということで作られたのが「asc at homeフラー美容液」です。フラーレンを効果的に拡散させるRadical Spongeを1%配合し､さらに従来のものと比べて格段に皮膚に吸収されやすい「100倍吸収ビタミン」と呼ばれるビタミンＣ誘導体（APPS）を1%という高濃度で配合し､アルコールをはじめ余分な成分を完全に排除したというのが特徴です。
フラー美容液 50ml 14,300円
高濃度の証、ラジカルマーク
フラーレンが１％以上配合されている商品には、その効果を十分に発揮できるとされ、高品質の証となるラジカルスポンジマークが与えられます。もちろんフラー美容液にも表示されています。
フラーレントリートメント
フラー美容液をたっぷりと使用したトリートメント。トリートメント直後から美白効果、さらに内側からハリと弾力を実感していただけます。
１回 11,000円
